アイドルグループ『AKB48』の公式ライバルグループ『乃木坂46』の生駒里奈（18）が、6月7日に開票となる『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』（別名『第6回AKB48選抜総選挙』）に立候補したことを4日付のオフィシャルブログを通じて発表した。
「立候補しました。」とのタイトルで「私、生駒里奈は第6回選抜総選挙に立候補しました」と、正式表明。
ファンへは「乃木坂46からは初めてのAKB48への兼任、そして総選挙への立候補。乃木坂ファンの皆様に凄くびっくりさせてしまったと思います」と、気遣いしつつ、自身も悩んでの決断だったことを明かし、「ただ、これが正解かと言われればわかりません。まだ誰もやった事がなくて、出るのか、出ないのかどちらが良いのかわかりません。でも私は兼任をすると決めました。だからAKBさんのいろんな物を見て吸収するんだって」と、強い決意をつづり、「必ずプラスにしたいと思いますので、見守って頂けたら嬉しいです」と、呼びかけている。
