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明石家さんま タモリのヅラ疑惑の元凶だった!?「いいとも!」グランドフィナーレ大暴れ

 お笑いタレント・明石家さんま(58)が31日生放送された『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系、午後8時~)に出演し、司会のタモリ(68)と爆笑トークを繰り広げた。

 タモリ憧れの吉永小百合(69)との中継トークの後(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/121483)にさんまが登場。かつて、「いいとも!」の10年以上にわたるレギュラーだったが、「ディレクターとケンカしてやめた」と、最後だからとそのディレクターが会場にいるかもしれないなか暴露することに。

 さらに、タモリも最後だからとさんまに「自分がオレのことヅラって言い出したんだよ!誰かがカツラを持ってきて、それが全国に伝わって、俺がヅラってことになった!」と、詰め寄ると、さんまは「そのとき、引っ張ってみろよって言ったんです。スポンと抜けたら俺はどうしたらいいのかなと思って」と、釈明。そこでタモリが、「最後だから引っ張ってみろよ」と頭を差し出すと、さんまが「ほんまに、(髪が)フィナーレになる!」と、逃げを打ちその場をしのいでいた。

 続けて、かつて『いいとも!』であった2人による『日本一の最低男』コーナーが展開。吉永からのプレゼントを手にするまで時間がかかったとさんまがツッコミ入れたり、その昔、タモリが愛称を全国から募集したときの話などを興奮しながらトークを展開し、笑いを誘うことに。

 なぜかトークはタモリがさんまの家に行ってそれが、失礼だったかそうでなかったかということで10分近くトークを繰り広げることとなり、しびれを切らした『ダウンタウン』と『ウッチャンナンチャン』が登場。浜田雅功(50)が「長い!めっちゃ押してる!」と、さんまにツッコミを入れ、さんまの口にガムテープをしてしまい、しゃべらないことをいいことに、さんまがダンスしだすと、松本人志(50)が「まだまだこの人売れるわ!」と、呆れ気味に話していた。

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