アイドルグループ『AKB48』の公式ライバルグループ『乃木坂46』の生駒里奈（18）が、3月31日午後4時30分から立候補可能となる『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』（別名『第6回AKB48選抜総選挙』）について、思いをつづっている。
総選挙では今年も立候補制を導入。生駒は2月24日の『AKB48グループ大組閣祭り～時代は変わる。だけど僕らは前しか向かねえ！～』で『SKE48』の“れな”松井玲奈（22、チームE）との交換留学生という形で『AKB48』へ加入することが決まっており、参加資格を持っている。
立候補可能となることに、生駒は、「私はぶっちゃけYahoo！ニュースを見て知りました」といい、「それを見た時そりゃそうだよね。私出れるんだよね～って思って。夢じゃない現実だって実感して。自分で最終的に決断した事なのですが、まだわからないんです。でもどうなんだろう～とか考えて。う～ん。正直よくわかりません」と、いまのところどうするのか迷っている様子を見せる。
さらに、「乃木坂でいうプリンシパルなのかな～とかいろいろ考えたら頭からぼふって音がしました。今ブログを書いている瞬間もよく自分の考えがわかりません」「最近ずっと心の何処かで考えています」などの心情を明かしつつ、「でもどうなるにせよ。私は自分で決めた事にちゃんと向き合っていきたいです。それが成長出来る物だと信じて」と、前向きな様子を見せている。
