岡田将生(24)、忽那汐里(21)主演の映画『オー！ファーザー』(監督:藤井道人/配給:ワーナー・ブラザース映画)が、特別招待作品として、第6回沖縄国際映画祭(3月20日～24日開催)に正式に出品されることが決定した。
『重力ピエロ』、『アヒルと鴨のコインロッカー』、『ゴールデンスランバー』などで知られる人気実力派作家・伊坂幸太郎の同名小説を映画化。4人の親父と奇妙な生活を続ける高校生の由紀夫(岡田)は、自身が監禁されてしまう事件に巻き込まれる。絶体絶命の状況下で、愛する息子を救うために4人の親父が取った行動とは…!? 見事な伏線、巧妙なトリック、観る者を笑いと感動で包み込むサスペンス・コメディとなっている。
沖縄国際映画祭では、劇場公開に先駆けてスクリーンに登場するのはもちろん、オープンエアスクリーンでの上映も決定。同作で伊坂作品3本目の出演となる岡田、そして忽那、宮川大輔(41)の登壇も予定しており、沖縄でキャストたちの開放的なトークが聞けるかもしれない。
岡田、忽那、宮川は以下のようにコメントを寄せている。
【岡田将生コメント】
「今回、沖縄国際映画祭にご招待頂き、ありがとうございます。僕自身大好きな『オー！ファーザー』をいち早く観て頂ける事がとてもうれしく、そして楽しみにしています。そして初めての沖縄国際映画祭を楽しみたいと思います」
【忽那汐里コメント】
「沖縄国際映画祭のテーマが“ラフ＆ピース”ということを聞きました。『オー！ファーザー』はまさにそんな映画です！沖縄という場所で、お客様とその空間を共有できることを心待ちにしております」
【宮川大輔コメント】
「映画祭での上映、ボクも楽しみです。岡田くんがめっちゃカッコイイ! くつなさんもめっちゃカワイイ! ボクを含め4人のファーザーたちのはっちゃけぶりに大いに笑って下さい！ サスペンスと笑いそして感動、たくさんのエンターテインメントが詰まった作品『オー!ファーザー』是非、ご期待下さい」
5月24日、角川シネマ新宿、テアトル梅田他全国ロードショー。
