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大谷英子 『紅の豚』舞台となった港町に感激「天国のようでした」

大谷英子 『紅の豚』舞台となったクロアチアに感激「天国のようでした」
「ワインがすごく美味しいんです!」

 女優の大谷英子(23)が23日、都内の紀伊國屋書店 新宿本店で初の写真集『Zivjeli【ジヴェリ】』(ワニブックス)発売記念イベントを行った。

 イタリアの東、バルカン半島に面したクロアチアで撮影された初の写真集は初挑戦という水着姿やセクシーショットが収められた1冊。大谷は「『セクシーショットと水着は必ず』と言われて、ちょっと抵抗はあったんですけど」と振り返り「初めてのことにチャレンジしたかった。やっとこれが形になって感動してます」と笑顔でアピールした。

大谷英子 『紅の豚』舞台となったクロアチアに感激「天国のようでした」
『Zivjeli【ジヴェリ】』発売記念イベント

 初めて訪れたクロアチアの光景に感動したという大谷。「映画の一場面のようでした。すごい感動しました」と満足のいく作品に。「夜中の2時までどの写真を使うか、どう並べるか、担当の編集者さんにもうんざりされるほどでした」と苦笑しながら語った。

 昨年の11月に“アドリア海の真珠”と呼ばれるドゥブロヴニクの街を中心に撮影された同作。日本では『紅の豚』の舞台となった街としても有名。「赤い屋根と白い壁、石畳と真っ青なアドリア海。『紅の豚』や『魔女の宅急便』そのままの世界。天国のようでした」と絶賛。タイトルの『ジヴェリ』は現地の言葉で「乾杯」という意味で「クロアチアでは毎日ランチに2時間ほどかけるんです。そこで『ジヴェリ!』と乾杯する。その言葉が一番印象に残ったんです」と語った。

 水着のシーンについては「最初のプールの撮影の時は恥ずかしかったんですけど、海での撮影は美しいビーチを貸切。夕日を独り占めしたようで、すごい開放感がありました。できあがった写真もすごく気持よさそう」とニッコリ。同所にはまた訪れてみたいといい「ロマンチックな場所なんです。昼のはゆっくりとカフェに座ってデートしたり、夜はお酒を飲んだりしたいです」と瞳を輝かせた。

 10日間にわたったクロアチア滞在に「ランチでワインのボトルを開けて飲むんですけど、それがすごく美味しい。ガンガン飲んでわいわい盛り上がりました」と嬉しそう。お酒が好きかを尋ねられると「毎日飲みますね。今舞台中なんですけど、“酒豪”と呼ばれてます」と笑った。また、作品の出来栄えには「100点満点ですです!」と胸を張った。

 『Zivjeli【ジヴェリ】』は好評発売中!

大谷英子 『紅の豚』舞台となったクロアチアに感激「天国のようでした」
大谷英子
大谷英子 『紅の豚』舞台となったクロアチアに感激「天国のようでした」
『Zivjeli【ジヴェリ】』発売記念イベント
大谷英子 『紅の豚』舞台となったクロアチアに感激「天国のようでした」
『Zivjeli【ジヴェリ】』発売記念イベント
大谷英子 『紅の豚』舞台となったクロアチアに感激「天国のようでした」
『Zivjeli【ジヴェリ】』発売記念イベント
大谷英子 『紅の豚』舞台となったクロアチアに感激「天国のようでした」
『Zivjeli【ジヴェリ】』発売記念イベント
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