女優・吉高由里子(25)が23日、都内で行われた、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第25回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』授賞式に出席した。
この日は鮮やかなイエローのオーバー・ドレスにエメラルドのヒールという華やかなファッションで登場。贈呈された、ダイヤモンドのロングネックレス「ローズ」を胸元に輝かせ、宝飾関係者にエスコートされながら、ミステリアスな微笑みを浮かべながらステージを一周した。
「圧倒的な輝きが、ジュエリーの持つ華やかさがよく似合う」との理由から[20代部門]での受賞となった吉高は、「何が何だか分からない状態でここに立っています。私に相応しいのかどうか、自分でも分からないんですけど、内面からジュエリーのように輝けるようになっていけたらいいなって思います。精進したいと思います」と、独特の吉高節であいさつですると、会場からは笑いが起きた。
各年代の受賞者には、「10代部門」に川口春菜(18)、「20代部門」に吉高由里子(25)、「30代部門」に吉瀬美智子(38)、「40代部門」に鈴木保奈美(47)、「50代部門」に浅野温子(52)、「60代以上部門」に竹下景子(60)、「男性部門」に市原隼人(27)、「特別賞」に『嵐』の松本潤(30)が選ばれた。