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【ロストデイズ】石橋杏奈、プロ野球選手の出待ちギャルだった!好きな選手は秋山幸二

【ロストデイズ】石橋杏奈、プロ野球選手の出待ちギャルだった!好きな選手は秋山幸二
プロ野球選手の出待ちにハマっていた石橋杏奈

 女優・石橋杏奈(21)が10日、東京・お台場フジテレビ本社で行われた1月11日スタートの土曜深夜ドラマ『Lost Daysロストデイズ』(フジテレビ系、午後11時10分~)の制作発表会見に登場した。

 仲のいい大学のテニスサークルに所属する男子2人女子4人で企画した卒業旅行で巻き起こる恋愛漢字用やそれぞれの秘密を描く恋愛サスペンスドラマ。冬山の別荘を舞台に、登場人物たちの思惑がすれ違い、思いもかけない殺人事件に発展してしまうまでの10日間を全10話で描く。主題歌は、女性4人組ガールズバンド『赤い公園』の『絶対的な関係』。他の出演は、俳優・瀬戸康史(25)、トリンドル玲奈(21)、俳優・吉沢亮(19)、女優・小島藤子(20)、三吉彩花(17)、俳優・桐山漣(28)。

 同テニスサークルの副部長で、父親が会社の社長というお嬢様の桜田美希。今回の卒業旅行に別荘を提供。自称アーティストのフリーター桜田亘は実兄。

 桜田美希役の石橋は、「社交的で天真爛漫な明るい女の子なんですけど、裕福な家庭で育っていて、良くも悪くもマイペースで素直なところがある。美希は、ナツくんと付き合っている設定。恋をすると周りが見えなくなるので、知らずに人を傷つけてしまうようなところがある女の子の役」と、役柄を説明。

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 撮影は実際に氷点下4度の雪山で行われている。第一話に登場するスノーボードのシーンは全員が初体験だった。1時間ほど練習してから撮影に挑んだという石橋は、「両足つけれなくて、(練習中はずっと)片足で滑っていました。本番だけ両足をボードにつけて滑って(いるところを撮れ)たんですけど、カットがかかった途端にこけてました。でも楽しかったので、機会があったらプライベートでも行きたい」と、はまってしまったようだ。

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選手時代の秋山幸二監督の大ファンだった

 “誰もが秘密を持っている”とキャッチコピーがつけられたドラマにひっかけて、出演者はこれまで明かしていなかった“秘密”を公開。

 石橋は、「野球選手の出待ちにハマったことがある」と、カミングアウト。福岡出身で、野球をしていた兄と弟の影響で福岡ドームによく通っていたという。「その時はダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)だったんですけど、今は監督になられた秋山(幸二)さんのファンで自分が使っていた財布にサインを頂きました。大好きです」と、相当なお熱だったようだ。

 他にも、「全体的に好きなんですけど、特に、城島(健司)さん、松中(信彦)さん、小久保(裕紀)さん」と、当時の“若鷹イケメン軍団”の選手たちを上げると、意外な素顔に驚く共演者たち。その反応に、「恥ずかしいですね」と、顔を赤くしていた。

 

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