女優・忽那汐里（21）が12月19日、都内で『ダイハツ オーヴォ日本公演スペシャルサポーター就任式』に登場した。
日本公演で1200万人以上を動員したシルク・ドゥ・ソレイユ初のファンタジー作品となる『オーヴォ』。草木の下で繰り広げられる、生き物たちの恋物語がメインとなるがシルク・ドゥ・ソレイユのお家芸でもある華麗なアクロバットも楽しめる内容になっている。
土砂降りで冷たい風が吹く中、忽那がオーヴォのゆるキャラとともに登場。この日がサポーターとしての初仕事となった忽那は「オーヴォの卵と光の広場」のイルミネーション点灯を務める。また、12月22日に21歳の誕生日を迎えることもあり、バースデーケーキをモチーフにした点灯スイッチが用意された。そしてイルミネーションが点灯されると「にぎやかですね～キレイです！」と声をあげた。
現在、台湾で公演中のオーヴォを観覧した忽那は「サーカスを見るのが初めてで、シルク・ドゥ・ソレイユを見るのも初めてだったんですけど、想像以上の迫力でホントにびっくりしました！飽きることもなく、時間の長さも感じることなく、すごく楽しませていただきました！」と、初シルクに感激した様子。
演目にあるコマ回しにも挑戦したそうで、「難しかったです～回転させるのが難しかったです！」と苦戦したそうだ。
そして21歳を迎え「この前『成人を迎えたな～』と思ったら、もう21を迎えることになりまして～20は迷ったり、いろいろな経験な年だったんですけど～ちゃんと21歳は頑張りたいなと思います。（オーヴォの）プレゼンターの仕事もちゃんとつとめたいと思います」と21歳の決意を語りイベントは終了した。
『ダイハツ オーヴォ』2月12日（水）～2015年6月７日（日）まで東京・大阪・名古屋・福岡・仙台で公演！
