NO IMAGE

氷川きよし3年ぶりパチンコに!店舗に“抜き打ちチェック”来る!?

 歌手・氷川きよし(36)が26日、都内で『パチンコ CR氷川きよし2 ~今度はきよしとふれあいましょう~』発表会に登場した。

 演歌界のプリンスで知られる氷川が3年ぶりにパチンコに登場。機体のタイトルにもある通り「ふれあい」がコンセプトで、サブ液晶のタッチビジョンに手をかざしたり、手を振ったりといった氷川が台の前にいるかのようなコミュニケーションのあるトキメキ演出や、ファン必見の2楽曲分の撮りおろし映像も満載。リーチは全19曲、大当たり中はコンサート映像は18曲となっている。

 黒のタキシード姿とビシッとした姿で現れた氷川。日本有線大賞8回目の受賞や日本レコード大賞の選出、紅白歌合戦の14回連続出場などをお祝いされつつ、今年1年について、「一丸となって頑張っていこうという1年でしたので、自分自身に負けられないという気持ちで、コンサートツアーを回らせて頂きましたした」と、手応えがあった年という。

 全国ツアーを周り、「幅広い老若男女のみなさまいらしてくださって、そういう光景を見ると幸せになりますね」と、ファンにパワーをもらったそう。それでも、ツアー中に3年前にリリースした機種を“抜き打ちチェック”しに行っていたそうで、「コンサートツアーの合間に、こっそりとお店に行って、みなさまが遊んでくださっているか見て必死でした。お店を周って、旗がお店の入り口に立っていて、遊んでいる人を見ると嬉しくて声かけたいなと思ったんですが、『うるさい!』と言われるのが怖くて」と、苦笑い。それでも、今回も本機が稼働された際にはリサーチに出ることも明かしていた。

 パチンコは自分の台ができてから、数度だけという氷川だが、機体の出来については、「黒髪のときの僕も入っているので、印象が違うでしょ。デビュー当時には茶髪にピアスの兄ちゃんと言われていたんですが、36歳になって、等身大の自分も観てもらえるんじゃないかな」と、さまざまな氷川が見れると自信を見せ、「ファンのみなさまとつくった思い出とかが、この中に入ってますね」と、しみじみ。

 「人生の計算ができないんで。感性で生きています。義理と運の世界」と、謙遜する氷川だが来年はデビュー15周年と節目の年となり「誠実な大人になっていきたいですね。人が着いてくるようなそういう人間になりたいですね」と、抱負を。やってみたいことについては、「なんかの企画でいいので、今一番やりたいことはスカイダイビングですね」と、まだまださまざまなことにチャレンジしていくよう。

 また、同日は紅白歌合戦の曲順が発表されたが、「いよいよ年が終わるんだな」と感慨深げだが、同じく演歌歌手の北島三郎(77)最後の紅白で大トリとなることへは、「さみしいですね。大先輩ですから。雲の上のあこがれの先輩ですからね。お会いするたびにいつもいつも勉強させもらってます」と、惜しんでいた。

 「氷川ワールドを炸裂させている台なので、さまざまに遊んでいただきたいと思っています」とPRしていた『パチンコ CR氷川きよし2 ~今度はきよしとふれあいましょう~』は2014年2月上旬から稼働開始予定!

広告