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ベイビーレイズ 三陸鉄道クリスマスイベントに登場!マイナス2度も熱気のパフォーマンス

ベイビーレイズ 三陸鉄道クリスマスイベントに登場!マイナス2度も熱気のパフォーマンス
ベイビーレイズが三陸鉄道クリスマスイベントに登場した

 5人組女性アイドルグループ『ベイビーレイズ』が24日、三陸鉄道株式会社が開催したクリスマスイベント『三鉄“じぇじぇじぇ”サンタカーニバル』に登場した。

 東日本大大震災からまもなく3年。岩手県を走る第三セクター三陸鉄道はNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の舞台となり一躍脚光を浴びることとなった。ベイビーレイズは同ドラマで挿入歌『暦の上ではディセンバー』に参加歌唱し話題となり、今年のアイドルシーンを盛り上げた。

 ベイビーレイズは三陸鉄道北リアス線(宮古、小本駅間25.1キロ)を走行する初お披露目の『キット、ずっと3号』に乗り込み、停車する各駅でキットカットのクリスマスプレゼントを配布することに。各駅には多くの地元民や、三鉄ファンが大勢待機し、ベイビーレイズを歓声で待ちうけ、クリスマスプレゼントを受け取る様子が見られることに。ベイビーレイズは餅まきや、握手に応じ、“でんちゃん”傳谷英里香(18)は「寒い中待っててくれてありがとうございます!」と、声をかけた。

 ほかにも、宮古駅前広場でライブが開催され、彼女たちが現れると300人の観客は歓声を迎えることとなったが。“まなつ”林愛夏(18)は、「はじめて三陸鉄道に乗れて嬉しかった!今度はプライベートでも訪れたい!」と大興奮だった。

 イベントを終え、三陸鉄道の橋上さんは「キット、ずっと3号からのクリスマスプレゼントで各駅に笑顔があふれました。全線復旧に向けての励みになります」とコメントを寄せると、サンタカーニバルに駆け付けた地元宮古市に住む男子高校生は「雪もちらつく、マイナス2度の中、元気いっぱいで歌って踊るメンバーから元気をもらった!」と、寒さを吹き飛ばすような声を寄せていた。

ベイビーレイズ 三陸鉄道クリスマスイベントに登場!マイナス2度も熱気のパフォーマンス

ベイビーレイズ 三陸鉄道クリスマスイベントに登場!マイナス2度も熱気のパフォーマンス

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