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壇蜜、2000万円の等身大フィギュアに嫉妬!自身は「お手軽にお安くいこうと思います…」

壇蜜、2000万円の等身大フィギュアに嫉妬!自身は「お手軽にお安くいこうと思います…」
等身大フィギュアと対面!

 女優・壇蜜(33)の等身大フィギュアが東京・お台場の「マダム・タッソー東京」に展示され、11日、同所でお披露目式に出席。「“だんみ2”です。たくさん触って、戯れてね!」などと、フィギュアにカラダを密着させて妖艶にPRした。

 等身大フィギュアは今年の夏に約5時間をかけて、壇の全身150カ所以上を採寸し、ディテールまで忠実に再現。胸元が大きく開いた真紅のドレスと黒のハイヒールも過去に自身が使用したもの。
 
 この日、ネイビーのワンピース姿の壇はフィギュアと対面し、「(私の)まんまだと思う。とくに血管の具合とかホクロとか細かいところまで自分にそっくりだとうれしい」とご満悦。報道陣から採寸の際は全裸で?と問われると、「そんなわけないじゃないですか!スパッツとチューブトップでした」と茶目っ気たっぷり。フィギュアの制作費は約2000万円もかかったそうで、「そんなに稼いだことないですよ。私のフトコロに入るお金より高い…。トリハダ立っちゃった。この人、私より月収高いんだ…。すべてにおいて負けた気分です」とフィギュアに嫉妬。

壇蜜、2000万円の等身大フィギュアに嫉妬!自身は「お手軽にお安くいこうと思います…」
ディテールもソックリ!

 それでも、「普段、道で逢ってもハグできない分、ここにくれば、何でも楽しめるので自由に楽しんでほしい。全体的に触って楽しむもの。くっついて写真を撮るもよし、まじまじと見るもよし、いい記念なるような使い方をしてほしい」と”だんみ2”をしっかりとPRしていた。

 「人形化してほしい人のなかで自分が選ばれたのが、いい意味で誤算だったし、自分にとってのいいクリスマス記念」と今年は年末まで仕事も順調だが、自身の1年間を問われると、「いろんな意味でよくも悪くも評価いただいているのも事実。手放しでは喜べない。映画、写真集で過激なことをしている人がテレビに出てきていいと思っている人もいないような気もする」とクールに分析した。

 「いろんな意見があってこそのいまの姿。2013年は脱ぐ、着るの繰り返し。(所属事務所を)移籍して、移動もし、いろんな物事に感情移入して向き合うこともできて、粛々とできた年。来年も同様に、粛々と着たり脱いだり、退いたりすることをためらわずにできるのが一番」としみじみ。

 ふと、フィギュアに目を移して、「乳首浮いてないかな?だって、わからないじゃないですか」とお色気トークでわかせるひと幕も。最後も「私の分身ができました。1900円でご覧になれます。私も週刊誌で200円、300円払えば見られます。今後もお手軽にお安くいこうと思っています」と壇蜜節でPRしていた。

壇蜜、2000万円の等身大フィギュアに嫉妬!自身は「お手軽にお安くいこうと思います…」

 

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壇蜜
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艶かしさ充満!
壇蜜、2000万円の等身大フィギュアに嫉妬!自身は「お手軽にお安くいこうと思います…」
フィギュアと2ショット
壇蜜、2000万円の等身大フィギュアに嫉妬!自身は「お手軽にお安くいこうと思います…」
だんみ2

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