2014年夏に2部作連続公開となる映画『るろうに剣心』続編の『るろうに剣心 京都大火編』、『るろうに剣心 伝説の最期編』に出演する巻町操役の女優・土屋太鳳(つちや・たお、18)のビジュアルが12日より公開された。
昨年公開され、全国329館で公開、初登場第1位を獲得し、興行収入30.1億円を記録した大ヒット作の続編。そのビジュアル公開第3弾となり、今回は御庭番衆先代御頭(四乃森蒼紫の師匠)の孫娘である巻町操(まきまち みさお)となる。
土屋は本作へはオーディションで臨み、「この役を取らなかったら自分が今まで踏ん張ってきた意味がない」と気合を入れていたという。大友啓史監督作品へは、『龍馬伝』に続き2度目の出演となり、操というキャラクターについて土屋は「ふざけることもすごく好きで、操ちゃんに近い部分が多い」と、親近感を覚えているという。初挑戦となるアクションに対しては、「演技をしながらアクションするのが難しかった」というが、幼いころから日本舞踊やクラシックバレエをやっていたそうで、その身体能力の高さはスタッフらも太鼓判を押しているという。
本作は2014年夏 2部作連続 拡大全国ロードショー!