NO IMAGE

鈴木福くん“ダイナソーこども大使”就任!吹替声優にも挑戦

鈴木福くん“ダイナソーこども大使”就任!吹替声優にも挑戦
鈴木福くん

 人気子役の鈴木福くん(9)が、10月28日に行われた映画『ウォーキング with ダイナソー』(監督:ニール・ナイチンゲール、バリー・クック/配給:20世紀フォックス映画)製作記者会見に出席し、同映画を応援する“ダイナソーこども大使”に就任した。

 7000万年前のアラスカを舞台に、一頭の恐竜を追いながら、彼らが生きた太古の地球を旅する壮大な“いのちの物語”を描いている『ウォーキング with ダイナソー』。今年の夏、福井県恐竜博物館を訪れ、化石発掘も体験してきたというほど大の恐竜好きの福くんは、「2013年は僕にとっての恐竜イヤーです!」と発言して以来、同作と恐竜の魅力をこどもから大人まで幅広い世代に伝える活動をしていたという。

 また、同作の配給会社である20世紀フォックス映画が、その姿勢に感銘を受け、吹替声優としての出演をオファーしたところ、福くんは「絶対出たい!」と快諾。福くんは、本編中に登場する恐竜たちの生態や特徴をわかりやすく紹介するナレーションに挑戦するとのこと。
鈴木福くん“ダイナソーこども大使”就任!吹替声優にも挑戦

 福くんからは、以下のコメントが届いた。
「“ダイナソーこども大使”として、『ウォーキング with ダイナソー』の応援をするだけでなく、吹替声優にも挑戦することになりました。ぼくは、大好きな恐竜がたくさん登場するこの映画の“ダイナソーこども大使”になれたことがとっても嬉しくて、みんなに恐竜の良さを知ってもらいたい、と思ってがんばってきました。もっともっと恐竜に詳しくなりたかったので、映画会社の人にいろいろ質問したり、教えてもらっていると『映画に出てみる?』と聞かれました。『絶対でたい!』と答えたら、映画の中に登場する恐竜の特徴をナレーションで説明する役をもらうことができました。みんなに、映画館で直接恐竜の素晴らしさを伝えることができることになって本当に嬉しいです!」

 12月20日、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!

広告