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『ルパン三世』来夏40年ぶり実写映画公開!ルパンは小栗旬、不二子は黒木メイサ

 国民的アニメ『ルパン三世』が、俳優の小栗旬(30)主演で40年ぶりに実写映画化され、来夏公開されると、きょう27日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系、月~金・午前5時25分~)が報じた。

 モンキー・パンチ氏の漫画を原作とする『ルパン三世』が、実写映画化されるのは、目黒祐樹(66)主演で74年に公開された『ルパン三世 念力珍作戦』以来、40年ぶり。主人公の怪盗ルパンの孫・ルパン三世役には小栗旬、拳銃の名手・次元大介役には玉山鉄二(33)、斬鉄剣の使い手・石川五ェ門役には綾野剛(31)、敵役の銭形警部役には浅野忠信(40)、さらにヒロインの峰不二子役には黒木メイサ(25)がキャスティングされた。

 現在タイで撮影の真っ最中で、現場は日本語、英語、中国語、韓国語、タイ語が飛び交い、出演する俳優の国籍は全部で8ヶ国とのこと。主演の小栗は「若い世代にも、リアルルパン世代にも楽しんでいただけるように、タイの暑さと闘いつつ頑張っています!」とコメントを寄せている。

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