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気になるトイレ音解消アイテムが「ゼクシィ」1月号付録に!彼と同居前に気を使う部分1位

  • 2013年11月12日
  • 2022年10月22日
  • SOCIETY
気になるトイレ音解消アイテムが「ゼクシィ」1月号付録に!彼と同居前に気を使う部分1位
「エチケットすぎる♪音嫁」が付録に

 結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート)の11月23日に発売する同誌1月号で『エチケットすぎる♪音嫁』が付録となることが、分かった。

 『エチケットすぎる♪音嫁』とは、ついつい気になってしまうトイレの音を解消するエチケットアイテム。音符を形にした簡単な電子楽器『オタマトーン』で有名なアートユニットの明和電機(46)とのコラボレーションで開発されたもの。ボディの後ろのボタンを押せば、流水音とともにワーグナーの『婚礼の合唱』が流れ、ウエディング仕様となっている。

 過去に、『素敵すぎる♥印鑑ケース』、『花嫁すぎる♥ゴム手袋』、『甘すぎる♥新妻デビューキッチン3点セット』、『花嫁ジャッキーの可愛すぎる♥洗濯ネット』といった数々の「~すぎるシリーズ」付録をつけている同誌ならではのものだが、今回開発へと至った経緯については、「彼と同居を始める“前“に、恥ずかしさゆえに気を使ったこと」のアンケート調査(ゼクシィ(花嫁1000人委員会)2013年10月調べ(回答者数:144))で、寝相、いびき、歯ぎしりといった就寝まわりを超えて、トイレに関する悩みが1位となったことから始まったという。

 アンケートのなかには「トイレの音が気になって、彼が外出している時にすませた」や「不動産探しで、リビングからトイレまで距離が遠い物件を探した」「なるべく外出先ですませた」などのエピソードを持つ女性もいたそうだ。

 昭和電機は今回の開発について「ソーシャル社会で人間関係が近くなったとはいえ、近すぎて気になるのがトイレの『ニョーオン』。気になる『ニョーオン』を気にならなくするには、『オタマトーンとデュエットすればよかろう』という発想で開発はスタートしました。小さなスピーカーと本体で、いかに効果的な音を出すか。この問題をクリアするために、かずかずの実験をトイレの中で行いました。そして完成しました!かわいい顔して見事な『ニョーオン』とのハーモニー。ぜひお試しください」と、コメントを寄せている。

 『エチケットすぎる♪音嫁』付録の『ゼクシィ』1月号は23日より発売!

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