女優の藤原令子（19）が3日、都内で『藤原令子さん2014年カレンダー』（トライエックス）発売記念イベントを行った。
2回目というカレンダーに藤原は「ものが大きいのでドキドキ」と微笑み、「グアムで撮影。空がとても綺麗。移動してる時は雨が多かったんですけど、撮影の時は晴れたので嬉しかったです」と語った。カレンダーをどこに飾って欲しいかとい聞かれると「自分の部屋や、一人暮らしの人は玄関に飾って“行ってきます”と“おかえりなさい”をやって欲しいです」と話した。
ファースト写真集に続く2ヵ月連続のイベントに「緊張してます。ファンの人に楽しんでもらいたい」とにっこり。この日の服装は「ピンクがかわいらしいけどスカートが綺麗で、（ストッキングの）黒で締めてかわいすぎない感じ。バランスのいいコーディネートになってます」と自賛した。
ドラマ『35歳の高校生』（日本テレビ系）『DOCTORS2』（テレビ朝日系）の出演やこの冬には映画『今日、恋をはじめます』『ももいろそらを』の公開を控える藤原。お芝居ではクールな役どころも多いが「ファンの方に『印象と違って、意外と元気だね』ってよく言われます。私、（普段は）元気なんですよね」と笑った。
来年には20歳となり、節目の年を迎える。「自分の中の気持ちと釣り合う20歳に。言葉遣いや、19歳にしては子供っぽいので大人の色気とかを出せたら」としみじみ。恋について聞かれると「恋は常にするようにしたいです。男性でも女性でも」と発言。記者から「女性もOKなんですか？」と追求されると「男性でも女性でも、人として魅力のある人をリスペクトしたいという気持ちのことです」と説明していた。
また、恋愛中の特徴については「恋をしてもこんな感じです。ツンデレ？ 前向きになりますね。あの人に近づけるように、こういう本を読んでみようというタイプ。でも、尽くすより尽くされる方が好き」と笑いを誘った。
『藤原 令子さん2014年カレンダー』は好評発売中。
