26日より公開されたアニメーション『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』（総監督：新房昭之／配給：ワーナー・ブラザース映画）が公開2日で興行収入4億円を突破したことが28日、発表された。
本作は全国129館で公開されているが2日間で興行収入4億3600円に。これまで2日間の興行収入については、映画『けいおん！』（137館）興収3億1631万450円、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』（127館）興収2億8185万9900円を大きく上回っている。
さらに、109シネマズ名古屋においては、初日26日は4542人を動員し、2005年の開館以来最高を記録するなど公開からトピックが多い作品となっている。
本作へは、初日からリピーターが続出しているといい、今後も、劇場における週替わり来場者プレゼントや、放送中のテレビアニメ『物語シリーズ』とタイアップした週替わり劇場マナー短編映像など幾度も楽しめる仕掛けとなっているなど、さらに記録を伸ばしそうな様相を呈している。
また、11月4日にはテレビ東京にて午前8時から、これまでの物語を凝縮した特別番組「劇場版公開記念 2時間でわかる！魔法少女まどか☆マギカ」や、11月4日と6日の深夜にはTBSにて『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』と『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語』の連続放送もあるとしている。
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ ［新編］叛逆の物語』は大ヒット上映中！
