ラグビー日本代表で“笑わない男”の異名を持つ稲垣啓太選手と妻でモデルの新井貴子夫妻がスイスの高級時計、宝飾品ブランド『ショパール』のヴィジュアルに起用され、11月7日にデジタルサイト『ELLE DIGITAL(エル デジタル)』で公開された。
また、スペシャルムービー、メイキングショット、ならびに特別インタビューも同サイトで公開。夫妻でファッション写真撮影、メディアに露出するのは初めて。
今回のヴィジュアルは、ブラックを基調としたスタイリングにショパールのアイコン「アイスキューブ」ジュエリーとラグジュアリースポーツウォッチ「アルパイン イーグル」を呼応させ、ショパールが提案する“現代的なエレガンス”を視覚化。緊張感のある静謐な構図のなかに、静かに滲む佇まいを捉え、ファッションとしての夫妻の初共演を印象付ける、唯一無二の世界観を描いた。
あわせて公開されるメイキングショットには、撮影現場の空気とともに、素の笑みやふと交わされる視線などヴィジュアルコンテンツでは見えない温度を写しとっている。さらに特別インタビューでは、互いへの敬意や支え合う関係性、ホリデーシーズンの過ごし方に触れながら、ジュエリーが日常に寄り添うあり方を夫妻自身の言葉で語っている。2人が選ぶ「今年の漢字」など、タイアップページに収まりきらなかった未公開インタビューも公開する。

■「エル デジタル」タイアップページについて
稲垣啓太選手と新井貴子が、ショパールのアイコンジュエリー「アイスキューブ」をまとった最新ヴィジュアルとムービーを、タイアップページ上で公開。ブラックで統一したスタイリングに、グレイッシュな空間演出が見事に呼応し、「アイスキューブ」の構築的な美が静かに浮かび上がる。夫妻としての親密さを滲ませながらも、それぞれがプロフェッショナルとして持つ眼差しがヴィジュアルに緊張感を与え、ジュエリーがその関係性を端正に写しとっている。
<「エル デジタル」タイアップページ「新井貴子と稲垣啓太、『ショパール』が紡ぐ光の軌跡」URL>https://sp.elle.co.jp/fashion/chopard/2511/



■メイキングショットについて
撮影中は一切の隙を見せないクールな表情で現場スタッフを圧倒していた2人だが、合間には、笑い声や柔らかな眼差しが交わされ、普段の素顔が垣間見える瞬間が収められている。静と動の交差こそが、メイキングならではの価値と捉えて写しとった。
■インタビューについて
インタビューでは、ファッションの仕事で初めて共演した感想や、控えるホリデーシーズンの予定、互いにかけた言葉などについて語っています。タイアップページでは未公開となる特別インタビューも、関連記事で公開する。また、2025年の漢字一文字をそれぞれに求めた質問では、稲垣氏は「絆」、新井氏は「縁」と回答。その理由にも夫妻の関係性が滲み出た。
【関連記事】ラグビー稲垣啓太・モデル新井貴子夫妻 結婚意識した理由を語る!2人が選ぶ「今年の漢字」など未公開インタビューも公開【インタビュー全文】

【「エル デジタル」タイアップページ「新井貴子と稲垣啓太、『ショパール』が紡ぐ光の軌跡」にて公開】
モデルとしてグローバルに活躍する新井貴子と、日本を代表するラグビー選手の稲垣啓太。ふたりにとって「ショパール」は心と心、そして絆を繋ぐ特別な存在。撮影について稲垣はこう振り返る。
「ふたりでのファッション撮影は初めてだったので、緊張もありましたが貴重な体験でした」。その隣で微笑む彼女の指先には、タイムレスな気品をまとった“アイスキューブ”のリングが輝いている。「撮影で手を重ねあっているとだんだん彼の体温が伝わってきて、いい意味で緊張しているんだなって」。ときおり笑いあいながら終始和やかなムードのふたり。「撮影中は、『今日のご飯どうする?』とか、妻とのなにげない会話が緊張を癒してくれました(笑)。自然体でいつものふたりが表現できたと思います」。
「ショパール」のアイコンウォッチ“アルパイン イーグル”と“アイスキューブ”のジャパンアンバサダーを務める稲垣啓太。改めて今回着用した“アイスキューブ”について、「グラフィカルな光の陰影は、シンプルな服はもちろん、ドレッシーな装いにもあう。相反するふたつの魅力を持ちあわせているのを感じました。私が普段からつけているリングは自分の体の一部のような存在です」。隣でうなずく貴子は、「今回撮影した中でいちばんのお気に入りはペンダント。光の角度によって多様な輝きを放ってくれる。Tシャツにデニムといったカジュアルな装いにワンポイントとして取り入れても素敵ですね」。

グローバルな世界でともに活躍し続けるふたり。プレッシャーに打ち勝つために互いをどう支えあっているのか。「特別なことをするより、できるだけ普段通りに過ごすようにしています。たとえ試合や撮影など、大切な日の前日でも、テレビ電話はいつも通り。少し早めに切り上げて、それぞれの時間に集中するのが私たちのスタイルです」と貴子。一方、稲垣は「お互いの成功をいつも祈っています。だからこそまずは自分自身に集中すること。そのうえで余裕が生まれ、相手をきちんとサポートできる。同時に刺激を与えあうことができるのではないでしょうか」。妻である貴子の存在についてこう続ける。「自分の考え方をすべて変えてくれたのが妻でした。激しいスポーツの世界に身をおいているので、もし万が一自分に何かが起きたら、家族であるのとないのとでは対応が異なる。愛する人に心配をかけたくないからこそ、互いの結びつきをより強いものにしたいと思いました」。
互いの人生に寄り添い、ともに歩み続けるふたり。ホリデーシーズンに感謝の気持ちを込めてメッセージを贈るなら?「これははずかしいやつですね(笑)。いつも感謝しているという気持ちを自分なりの言葉で彼女に伝えたいですね。ギフトを贈るなら撮影で着用していた時計です。かなり頑張らないといけないけど!」。「私は“ありがとう”です。夫から言われて一番嬉しい言葉だから。些細なことでもいつも“ありがとう”って言ってくれるんです。だからこそ私もその言葉を贈りたい」。












