アイドルグループ『Snow Man』佐久間大介が10月30日都内で行われた家庭用ゲーム『桃太郎電鉄２ ～あなたの町も きっとある～』発売記念＆新テレビCM発表会にＣＭで共演し、CM内で一緒にゲームを体験したお笑いコンビ『霜降り明星』せいやと俳優・石井杏奈とともに登壇した。
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イベントでは、新テレビCMのお披露目が行われ、トークセッションでは、ボリュームアップした東日本編・西日本編それぞれのマップや物件を振り返りながら、CM撮影時に『桃鉄２』を実際にプレーした際の感想や爆笑エピソードを語った。さらに、佐久間、せいや、石井には『わたしの推し駅』プレゼンに挑戦。思い入れのある駅とそのエピソードを存分にプレゼンした。
せいやは「いままで『桃鉄 令和定番』や『桃鉄ワールド』など様々な「桃鉄」のシリーズをプレーしているんですが、『桃鉄２』では、東日本だけ、西日本だけで今までの「桃鉄」のエリアを超えるくらい駅や物件が大増量であることに驚きました。」と実際にプレーした感想を語った。
また、佐久間は、「ライブでドームツアーをやっているのですが、各地の地図上にドームもあり、ここの会場は地図上だとここなんだ！と『桃鉄２』でその土地の地形を深く知ることができました。その中でもスタッフさんの差し入れで桶に入った大きいひつまぶしをメンバーみんなで食べたことは良い思い出です！（笑）ひつまぶしの物件を買い占めたいですね。」と新作の魅力を語った。
トークセッションではフリップを使った「わたしの推し駅」のプレゼンにも挑戦。
石井は幼少期に家族で行っていた「那須」を推し物件としてプレゼン。「休みがあると家族と一緒に、那須にある祖父母の別荘に遊びに行っていたので、CM撮影時に「那須」駅に停まった時はうれしかったです。那須駅は私にとって第二の故郷のような大切な町ですね。那須駅には「別荘現地販売所」という物件が実際にあったんですが、値段が高くてCM撮影時には購入出来なかったんです（涙）いつか家族で那須にいったときに『桃鉄２』をプレーして、那須の物件を買いたいなと思います（笑）」と当時の思い出を語る場面も。
一方、せいやの推し物件は、生まれ故郷の『東大阪』を紹介。「東大阪の物件で俺が住んでた団地を発見し、ついに「桃鉄」は俺が生まれた団地を入れてくれたんだと楽屋でマネージャーと盛り上がりました。しかし、今日さくまあきらさんに「思うツボですね」とコメントをいただいて分からなくなりました（笑）でもそれくらい僕の生まれた町がそのまま具現化されているんです！」と、『桃鉄２』ならではの魅力をアピール。
佐久間は推し物件として、「亀戸」を紹介。「小さい頃に、よく亀戸天満宮に家族で行っていました！毎回お守りを買って参拝をして、絵馬に願い事を書くのが恒例でした。昔その絵馬に、マイクを持って歌えますように、番組にでれますようにと、願い事をたくさん書いて1年を過ごす、と本当に叶ったんです。ですので、僕にとっては夢を叶えてくれる場所でした。『桃鉄２』をプレーしていると、いろんなことを思い出したり、語れたりするのが最高ですね」とご自身の思い出のエピソードと絡めて熱弁していた。
最後に佐久間は「皆さん一人ひとりの思い出やゆかりのある町や駅が出てくると思いますし、すごくテンションが上がってみんなで楽しめると思います！自分の『桃鉄２』の“推し駅”や新たに思い出をつくりたい町を見つけてください！」と「桃鉄」愛を語り、会の最後を締めくくった。
11月13日（木）に発売されるシリーズ最新作『桃太郎電鉄２』は、シリーズで初めて「東日本編」「西日本編」という2種類のマップを搭載し、約1,000駅の物件駅と6,000件を超える物件を収録。「東日本」と「西日本」それぞれのマップ単体でも、2020年発売して累計販売本数400万本を突破した『桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～』の物件駅数・物件数を上回る、シリーズ史上最大ボリュームとなっている。
また、Nintendo Switch 2限定機能の「カメラプレイ」や「ひろびろマップ」、「おすそわけ通信」の搭載も予定されており、さらに遊びの幅を広げる楽しみ方も。
プレーヤーは気分や一緒にプレーするメンバーに合わせてどちらか好きなマップを選んで遊ぶことができ、地域ごとの特色を細やかに表現した本作を通じて、日本全国の魅力を余すことなく楽しめる。
新作のタイトル「あなたの町も きっとある」は、原作者であり、本作の総監督でもあるさくまあきらさんの「私の町も入れてほしい」という全国のお客様の声に応えたいという想いから生まれた。
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、11月13日発売の『桃太郎電鉄２ ～あなたの町も きっとある～』（以下、『桃鉄２』）の新テレビCM「東日本からいきます？篇」「西いっていいすか？篇」ほか計12作を10月31日より放送開始する。
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