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広瀬未花、ミニストップ「ハロハロ」水着CM恥ずかしい!自然体と好奇心でリポーターに挑戦中

広瀬未花、ミニストップ「ハロハロ」水着CM恥ずかしい!自然体と好奇心でリポーターに挑戦中
ミニストップのTVCM「ハロハロ」で注目の広瀬未花

 コンビニエンスストア『ミニストップ』限定で販売されている夏のデザート『ハロハロ』のTVCM「黒蜜きなこ」篇での浴衣姿が涼しげな和風美人として話題を集めた、ファッションモデルの広瀬未花(26)。

 現在放送中の第2弾TVCM「練乳いちご」篇では、一転、水着姿で元気いっぱいに弾ける姿を披露。これがさらに話題となり、『週刊プレイボーイ』(集英社)で、初の水着グラビアに挑戦。胸元もあらわな大胆ショットで、170センチ、B84W60H86と、成熟した大人の女性の魅力を存分に披露。

 その一方で、情報番組『朝だ!生です旅サラダ』(ABC/テレビ朝日系、土曜・午前8時~)の旅サラダガールズとしてレポーターにも挑戦中。いま活躍の場を広げている注目の美女の素顔に迫った。

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 ミニストップの『ハロハロ』TVCMについて、「これだけ私が商品より目立っているCMにださせていただいたことがなかなかなかったので、うれしいです。『黒蜜きなこ』篇は、浴衣でしっとりした大人のスィーツというイメージで撮っていただきました。逆に、『練乳いちご』篇は、夏バクハツ!みたいな元気なテイストと、全く違うので2作品とも気に入ってます」と、弾けるような笑顔で言う。

広瀬未花、ミニストップ「ハロハロ」水着CM恥ずかしい!自然体と好奇心でリポーターに挑戦中

 両方とも沖縄で撮影したそうで、「浴衣姿の『黒蜜きなこ』は、古民家で撮影しました。縁側に座っているところに小道具として風車があって、『久しぶりに見た!』と、吹いていたら監督が、『それいいね。やっちゃおうか』と、本番でも実際に使われていて、それが(いろいろと)取り上げられたりもしました。水着姿の『練乳いちご』のほうは、カットされているんですけど、ビーチをキャハハと笑いながら水着で走りました(アイドルのイメージビデオのような感じか?)。いままでやったことないことをやったので、恥ずかしさもありつつ、新境地でした」と、楽しそうに思い出を語る。

広瀬未花、ミニストップ「ハロハロ」水着CM恥ずかしい!自然体と好奇心でリポーターに挑戦中
『週刊プレイボーイ』での水着グラビアは恥ずかしかった

 さらに、この水着CMがキッカケで、『週刊プレイボーイ』(集英社)で、初の水着グラビアにも挑戦したが、「広告の仕事でファッションの水着を着ることはありましたが、『週刊プレイボーイ』でのグラビアは初めてでした。男性誌に載るということで、純粋に恥ずかしさあったけど、楽しみながらできました」と、モデルでは味わえない感覚を「楽しんで」いる。

 今年4月からレギュラーになった情報番組『朝だ!生です旅サラダ』でも、この姿勢は変わらない。「モデルの時は、いかに服を綺麗に見せるかを中心に考えていたので、見られる自分しか考えていなかった。でも、リポーターは、自分が観て、それをどう受けて、その感性を自分でどう表現するのかという立場になったので、それは違うステージになったのかなと思います」と、語る。

 その「感性を自分で表現する」訓練として、日々、いろんなものを気を付けて“観る”ようにしているという。「当たり前になっていると気付けないことってたくさんあるんです。でも、いかに気付いてそれをどう思うかって大事だと、海外に行ったときに気づきました。“気づき”って大事だなと。それは、海外へ行ったときだけじゃなくて、東京にいるときにもやるべきで、感性が養われていくんだと気づいて、なるべく注意深く見るようにしています」と、感性を養う訓練をしている。

 リポーターとして気を付けている点は、「モデルの仕事は、表現が制限されている。目の力、角度、表情で表現したりする。でも、映像は3Dになるし、声が出る。声の表情も出る。それによってずいぶんニュアンスが違うので、気を付けなきゃと思っています」と、表現力に磨きをかけている。

広瀬未花、ミニストップ「ハロハロ」水着CM恥ずかしい!自然体と好奇心でリポーターに挑戦中

 モデル業とタレント業の違いについて、「モデルはあくまでも自分が主体というよりも、洋服・広告商品がメイン。モデルはその引き立てるための要素の一つでしかない。だから、融合、調和が大事だと思っています。でも、タレントは自分が商品。そこがメインだから、いかに自分の内面的な魅力があるかないかモロに出る。キャラクターが大事。タレント性をだせるのは素敵だなぁと思います。そういう意味では、素が出るのはいいのかなと思います。一瞬垣間見れるのは、自分を出せているという証拠でもあるので。ただ、意識はしないです。自然体なので」

 「元々いろんなものに興味を持つ人間」だそうで、これまで旅サラダガールとして、香港とブルネイの2ヶ国を訪れたときにもいかんなく発揮された。

 「香港は高層ビル130階に宿泊させていただいた。こんな世界があるんだと、経験できないことをさせていただいた。そんな普段経験できないことがありつつ、下町の屋台でズルズルッと食べるというのもいいなぁと。どっちも楽しむことが出来たので楽しかったです。ブルネイは、これまで宗教の強い国にあまり行ったことがなかった。ブルネイはイスラムの国なので、豚がダメ。1日何回もお祈りする。未知の国だし神秘を感じました。自然が豊かな国で、初めてジャングル行って、なかなか見ることができない野生のテングザル見れたりして、ジャングルクルーズがすごい楽しかったです。アクティブなことが大好きなんだなと思いました」と、好奇心旺盛さがきっと、リポートにも出ていたに違いない。

 広瀬は、20歳の時にスカウトされてデビューしたが、芸能界に入る前は、フラワーコーディネーターとして約2年ほど社会人経験がある。実は、高校生の時に、「ちょっとしたドラマの役をやらせてもらった」という芸能活動の経験があった。

 「そのときに楽しいと思ったんですけど、そのときは、お花をやりたいと思ったので、お花の道に進んだんです。その経験を踏まえて、いまできることをやりたいと思ったときに、お声をかけていただいたので、やることにしました。もともとモデルのSHIHOさんと梨花さんが大好きだったので、その方がいる世界に入るの興味あったし、やってみたいと思いました」

広瀬未花、ミニストップ「ハロハロ」水着CM恥ずかしい!自然体と好奇心でリポーターに挑戦中

 今後について、「『旅サラダ』でリポーターの仕事をやらさせていただいているので、今後もリポーターの仕事を広げていきたい。また、ヨガのインストラクターの資格を取得中なので取得したら、イベント、各種雑誌・媒体で、美を発信していくことにも力を入れていきたいなと思います」

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 広瀬さんとお会いする前に資料写真を拝見していた時は、ファッション誌『Oggi』(小学館)や『CLASSY』(光文社)で活躍していたというだけあって、派手さはないが、雑誌のイメージ通り、清楚で綺麗な正統派のモデルさんだなという印象だった。

 しかし、直接お会いすると、失礼ながら、「ハーフですか?」と、とんでもない質問から入るほど、ガラッと印象が違った。さらに、「よく言われるんですけど、純日本人です」と、表情を崩して、大笑いする姿に、親近感が湧いてきた。

 インタビュー中も、広瀬さん自身がいう「自然体」そのまま。表情豊かに、こちらの質問に答えていただき、もっともっといろいろな“雑談”をしたいなと思った。

 

広瀬未花、ミニストップ「ハロハロ」水着CM恥ずかしい!自然体と好奇心でリポーターに挑戦中


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好奇心旺盛がリポーターでも役立っている
広瀬未花、ミニストップ「ハロハロ」水着CM恥ずかしい!自然体と好奇心でリポーターに挑戦中ひ
ヨガのインストラクターを取得中


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