人気5人組アイドルグループ『嵐』の松本潤（30）が28日より放送が開始となる大王製紙のベビーケア用品『GOO.N(グ～ン) アロマジック』テレビCM『寝相アート』篇に出演する。
赤ちゃんにとっての心地よさを追求した、赤ちゃんが初めて身に付けるためのおむつ『GOO.N（グ～ン）』が、使用後のイヤなニオイがよい香りに変わる『GOO.N アロマジック』へ進化。CMではその特徴を、赤ちゃんの寝姿の周りを演出することで、思いもよらない楽しい写真や映像を撮影する「寝相アート」で説明する。松本は、自由気ままに動く赤ちゃんをが優しい笑顔であやしながら「寝相アート」を完成させていく。
CMはカメラを構え優しい笑顔で何かを撮っている松本から。その先には寝相アートの中、『GOO.N アロマジック』をはいてスヤスヤ眠る赤ちゃん。「寝相アート」を次々作り変えてはセリフをのせ、カメラで撮影していく。途中、動いて「寝相アート」を崩してしまったり、逃げだす赤ちゃんに苦戦しながらも、アドリブでボールを使ってあやしたり、一緒にハイハイで追いかけて行ったりと、楽しそうに微笑ましく対応する松本さん。そんな松本の優しさがそのまま表現されたCMに仕上がっている。
撮影日、「よろしくお願いします」と、丁寧に挨拶をしながらスタジオ入りした松本。現場に入ると監督との真剣な表情で『寝相アート』について打ち合わせ。赤ちゃんのご機嫌が撮影の進行を大きく左右する撮影のため現場にはいつもとは違う緊張感が走ることに。カメラが回り始め、順調に撮影が進むかと思われたが、1人目の男の子は途中で近くにお母さんがいないことに気付いて泣き始めてしまいました。なんとかあやす松本さんでしたが泣き止まず、監督からカットの声がかかり一旦撮影をストップ。緊張感から解放された松本さんは「思い出した！大変なんだこの撮影！」と回想し、「前回は赤ちゃんを抱っこした瞬間にはもう泣いていましたからね！」と、前作の『GOO.N』のCM撮影を思い出していたという。
予想外の動きをする赤ちゃんに対して、あえて事前に細かくCMの設定を決めず、臨機応変に対応することで、松本と赤ちゃんとのナチュラルな雰囲気を撮ることにした今回の撮影となったが、大まかな設定はあるものの基本はすべて松本のアドリブによるものだったのだとか。松本は、まずは赤ちゃんが興味を持ったボールを手渡ししてあげたり、一緒に寝転んで『寝相アート』を作ってみたりと、赤ちゃんを安心させるために、あの手この手といろいろな工夫を見せていたという。
赤ちゃんも松本に慣れてきて、元気になってきたそう。元気になりすぎて、ハイハイで逃げ出してしまうシーンにも松本は優しい笑顔で対応していたそうで、そんな松本の心が通じたのか、今度はなんと赤ちゃんから松本へボールを手渡ししてくれていたという。
なお、赤ちゃんの心の声も、松本がアテレコしており、「この香りはなんだろう？」「いい香りの元はどこだー？」「さがしに行くぞー！」「使った後のオムツからです！」などのセリフも。「グーン、アロマジック！」と説明した後のCMの最後には「やさしく触れていいですか」との声でささやいているものとなっている。
松本が出演する『GOO.N(グ～ン) アロマジック』テレビCM『寝相アート』篇は28日より放送！
