女優・栗山千明(29)が17日、東京・六本木ヒルズアリーナで『第26回東京国際映画祭』(TIFF26)が開幕し、グリーンカーペットを闊歩した。
17日から25日まで東京で開催される映画祭で1985年から開催されている。今年は平日からの開催となり、観衆が見守る中、フェスティバル・ミューズに就任した栗山がトップで登場することに。
栗山はスラリとした体のラインが見える黒のロングドレス観衆の目を引くこととなり、歓声がそこここで上がる。胸元のジュエリーはアクセントとしてキラリと光らせ後ろ姿にはセクシーなうなじがチラリと見えることもあった。
カーペットを歩いた感想については、「とても光栄に思います。たくさんのお客様も来ていますし、天候も良いので、良い開幕を迎えられると思います」と、先日の台風とは打って変わって落ち着いた天候にもホッと胸をなでおろしていた。
そして、「私自身もできるかぎりの力を発揮できたらと思います。ぜひ足を運んで東京国際映画祭を楽しんでいただけたらと思っています」と、呼びかけその場を後にしていた。
また、終盤には安倍晋三首相(59)とともに再登場。カメラマンもここぞとばかりフラッシュを焚き出迎えることとなった。