女優の藤原令子（19）が14日、都内で初の写真集『Ray』（東京ニュース通信社）の発売記念イベントを行った。
『35歳の高校生』（日本テレビ系）『DOCTORS2 最強の名医』（テレビ朝日系）など話題のドラマに出演する注目の若手女優・藤原の1st写真集は夏のグアム島で撮影。突き抜けるような青空の下、時に元気に、時に切ない大人の表情を見せるフレッシュな魅力が詰まった一冊となっている。
爽やかなワンピースで登場した藤原は衣装のポイントについて「水色！」とシンプルなコメント。性格を聞かれると「よく言われるのは変わってるね。まじめとか不器用とか言われますね。一所懸命やってるんですけど、逆に周りの人をツンツンしちゃったり」とニコニコと語った。
今年7月の後半に撮影された処女作に「まだなんとなく実感がないです」と話す藤原。タイトルの『Ray』について「『光線』や『きらめき』という意味があるんですけど、明るさをこめてつけました」と明かし、撮影のエピソードは「それが、撮影の後ポッカリ記憶が飛んでるんです。でも楽しかったのは覚えてます！」と屈託のない笑顔で語った。
特に気に入っているページを聞かれると「ターザンをしているところは、マネージャーさんに『どうして危ないことばかりするの？』と言われたんですけど、終わりよければすべて良しかな。夕景のところは、すごいグアムの夕景が綺麗で、ぜひ私と一緒に見て欲しいです」と満面の笑顔。「若さ、元気さ。18歳の元気がつまった作品になってます！」とアピールした。
立て続けにドラマに出演し活躍の幅を広げているが「日々成長できる女優になれたらいいなと思います。みなさんに元気を与えたいです！」と元気一杯。「クセのある役をやって自分のカラを破りたいな」と語った。「最後の10代なので、10代ならではのことを見つけたいです！」と意気込んだ。
また、最近ハマっていることを質問されると「ヨガにハマっていて、呼吸って大事だなと思うんです。緊張している時にリラックスできる。成果？ う〜ん、あると思います。感情が上下するときのお芝居ではリラックスすることが大事なので」と話した。
『Ray』は絶賛発売中！
