女優・宮沢りえ（40）が10日発売の『女性セブン』（小学館）で7月に舞台『盲導犬』で共演した俳優・小久保寿人（28）を愛娘公認で自宅マンションに泊めたと報じられることについて、9日所属事務所を通じてFAXで報道を否定したことが、分かった。
『女性セブン』では、今月6日に友人らと飲んでいた宮沢が、りえと愛娘と一緒にタクシーに乗り込むと、そまま彼女の自宅マンションへと帰っていき、小久保が宮沢のマンションから出てきたのは、約7時間後の、翌朝6時ごろだったとしている。
10日付の日刊スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知各紙が報じており、宮沢はFAXを通じて、「当日は親しい友人たちとの食事後、俳優仲間も加わり、自宅にて飲みながら芝居談義に花を咲かせていました。女性の友人もいたのに、このような報道をされることは大変残念」と、否定している。
