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「ウルトラQ」など手がけたプロデューサーの梶田興治さん死去

 元東宝のプロデューサーの梶田興治さんが18日午後、都内の病院で死去していたことが、分かった。89歳だった。

 梶田さんは東京都出身。1945年に東宝に入社し、『ゴジラ』『キングコング対ゴジラ』などをチーフ助監督として手がけ、テレビドラマ『ウルトラQ』シリーズでは監督を務めた。

 24日付のスポーツニッポン、スポーツ報知、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、葬儀・告別式は近親者で行ったとしている。

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