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木村拓哉 新ドラマで庵野秀明監督も制作参加!柴咲コウと時空を超えたラブストーリー

 『SMAP』の木村拓哉(40)が10月スタートの連続ドラマ『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系、日曜・午後9時~)を主演することが、分かった。

 高視聴率で話題の同局系ドラマ『半沢直樹』と同じ放送枠となるといい、木村は100年後の未来からやって来たアンドロイドと天才物理学者・沫嶋の2役を演じるという。ヒロインの安堂麻陽は女優・柴咲コウ(32)。人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手がけている庵野秀明氏(53)も制作に参加し、時空を超えたラブストーリーが展開されるという。

 15日付のサンケイスポーツ、東京中日スポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、同局は「これまでの連続ドラマの概念を、構想・スケールともに完全に打ち破る」と、気合を入れているのだとか。

 木村は「時空を超えた設定にワクワクする。ロイドが現代でどう生き、変わっていくのか。現場でスタッフ・キャストと一緒にしっかり作り上げていきたい。僕自身としても新しい挑戦になる」と、意気込みを語り、柴咲も「麻陽にとっても私にとってもヒーローである木村さんに、気持ちよくロイドを演じてもらえるよう、尽力します」と、語っているという。

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