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ペナルティヒデ編集者号泣の小説上梓!嵐二宮和也が背中押す

 お笑いコンビ『ペナルティ』のヒデ(42)が2日、都内でデビュー小説『四季折々 アタシと志木の物語 上・下』(竹書房)発売記念イベントを開催した。

 本名の中川秀樹として書いたもので、主人公の女性が、4人の老人と触れ合うことで成長する感動ファンタジー作品。

 3日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、『嵐』の二宮和也(30)から「好きならば書いてみたら」と背中を押され4年かけ携帯とスマホを使って上梓したそうで、「ニノにも(出版を)報告しました。読んでくれるとは言っていますが、忙しくて読まないでしょう…」と、テレていたのだとか。

 作家デビューについて「感動も感激もある」というが、作品を読んだ編集者やスタッフがそろってみな号泣したというほどの出来だそうで、「二十数年前に銀座7丁目劇場で『テリー伊藤賞』をもらって以来、賞を一切もらっていない。夢のまた夢ですけど(作家として)『○○賞』をとれたらな、と思いますね」と、笑いつつ話していたという。

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