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安藤美姫 出産していた!「一人の女としての幸せを考えた」

 フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(25)が、1日に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系、月~金・午後9時54分~)のインタビューで、第1子となる3350グラムの女児を4月に出産していたことを明かした。

 妊娠がわかったのは昨年10月で、ソチ五輪を目指して復帰を考えていた矢先だったといい、「自分は嫌だった。(赤ちゃんと)さよならしてしまうという答えが」として、周囲の反対を押し切って、「この世に生を受けたので、自然と女性として、一人の女の人としての幸せを考えました」と、産む決断をした。

 父親については明言しなかったが、2日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙も安藤の出産を報じており、相手男性は日本人の元フィギュア選手とのこと。非公表で、まだ結婚はしていないという。

 また、インタビューでは今季限りでの引退を発表。今後は、ソチ五輪出場のために必須となる12月の全日本選手権(埼玉)への出場が目標となり、同大会の予選の関東選手権(10月11日~14日、埼玉・川越スケートセンター)が復帰戦となることが濃厚である。

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