歌手で俳優・星野源（32）が昨年12月に受けたくも膜下出血の手術箇所への不安があるため療養に入り一時活動を休止することを24日付の自身の公式ホームページを通じ発表した。
「星野源、療養のため一時活動休止のお知らせ」とのタイトルで、所属事務所の『カクバリズム』と『大人計画』の代表の連名で掲載しており、「今年3月より復帰し、活動してまいりました星野源ですが、定期検査の先週の結果で、昨年末行い成功した手術箇所が、万全な状態ではなくなってきていることが判明いたしました」と、事情を説明。
さらに、「現在は通常の日常生活を送っておりますが、本人及びスタッフともに心配のない状態になるためには、経過観察と新たな措置が必要との診断が出ております。今回の診断結果を受け、今後しばらくは、再発防止の為の治療に専念し当面の活動を控える形とさせて頂くことになりました」と、当面の予定を明かしている。
このため同ホームページでは29日に予定されていたビルボードライブ東京公演中止と、7月19日の日本武道館のワンマン公演の延期が発表された。
