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布川敏和 乗車のタクシーが列車に接触で首に軽傷!「命があっただけも…」

布川敏和 乗車のタクシーが列車に接触で首に軽傷!「命があっただけも…」
布川敏和が事故について説明した

 タレント・布川敏和(47)を乗せたタクシーが12日、東京都大田区下丸子3丁目の東急多摩川線の踏切で普通列車に接触していたことが、分かった。

 運転手は遮断機が下りているのに気付かず進入し布川は首に軽傷を負ったという。

 14日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、スポーツニッポン各紙が報じており、12日午後10時56分、タクシーが蒲田発多摩川行き普通列車(3両編成)の先頭車両の左側面に突っ込んだという。布川は川崎市の焼き肉店で格闘家らと会食後、同席した知人の30代女性、40代女性と一緒にタクシーで東京方面に向かう途中だったという。

 警視庁池上署によると運転手は「標識を見ていて遮断機が下りているのに気付かなかった」という。

 このことに布川は13日付の自身のオフィシャルブログで「御心配をお掛けしております。」とのタイトルでコメントを掲載。「命があっただけも、不幸中の幸いだったと思っております」と思いを明かしており、「昨夜の警察と病院の指示の元、午前中から事情聴取と再診断を行ってきた所、後日 精密検査を行う運びとなりました」という。

 けがの具合については、「怪我の方は外傷はなく、大事に至っておりません」としている。

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