“しょこたん”ことタレント・中川翔子（28）が9日、相模原市内で、小惑星探査機『はやぶさ』打ち上げ10周年記念イベントに登場した。
中川は宇宙好きで知られ、宇宙航空研究開発機構（JAXA）の施設があることで、関係の深い同市など全国6市町の交流組織『銀河連邦』の大統領補佐官として登場することとなった。
10日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、宇宙服で登場した中川は「重くて暑いけど、宇宙の重みを感じる。この服で寝たり食べたり生活したい」と、ゴキゲンだったという。
8日のAKB48選抜総選挙はネットでチェックしていたそうで、「太陽系惑星総選挙をやってほしい」と提案。また『はやぶさ2』の愛称を、先陣の築いたプレッシャーを受けて出発する共通点から「指原さん」とつけていたそうだ。
そして、中川は「飛べ、はやぶさ2、人類の夢と希望を乗せて」と高らかに叫んでいたという。
