『TOKIO』城島茂(42)が31日、都内で行われた『新生!ふくしまの恵み発信事業』記者発表会に出席した。
福島県は原子力災害に伴う県産の農林水産物の風評被害に苦しんでおり、同事業はその払拭を図るため「おいしいふくしま、できました。」をスローガンに立ち上げられたもの。
1日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、城島はキュウリをかじるシーンに「ホントおいしくて。パリパリというのもホントに食べてる音。野菜はウソをつかない」と、しっかりPR。
また、城島は29日に第2子女児が誕生した事務所の先輩で『少年隊』の東山紀之(46)に、祝福メールを送ったことを明かし、東山からはメールで「ぜひ会ってくれ」と、返信が来たのだとか。報道陣から「お子さんが欲しくなった?」と問われると、「順番が違います。怒られますよ、偉いさんに」と笑い飛ばしていたという。