タレント・ほしのあき(34)と騎手・三浦皇成(22)の挙式・披露宴が19日、都内ホテルで行われたと20日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じている。
ほしのは、披露宴前に『ほしのあきMy Happy Story』発売会見を行い、「夫婦になったんだなと実感します。幸せです。みなさんも結婚を祝ってほし?の!」と、幸せオーラいっぱいの笑顔で語った。
婚姻届を出した9月25日は13歳差だったが、この日は三浦の誕生日ということで、「今日で12歳差に縮まりました」と、おどける場面も。
披露宴では、神田うの(36)がデザインしたウエディングドレスなど3着を着て、総額2億円のティアラ、ネックレス、ピアスを輝かせた。高さ1メートル60センチの特大ウエディングケーキが登場し、三浦が当日朝、ケーキの仕上げのデコレーションを行っていることを明かされると、ほしのは号泣し、場内は温かい拍手に包まれたという。
披露宴にはうの、熊田曜子(29)、スザンヌ(25)、里田まい(27)、安めぐみ(29)、武豊(42)など芸能界、競馬界から約600人が出席。ほしのの「ピンクの花畑にしたい」という希望通り、会場はピンク色の花で埋め尽くされ、ほしのの愛犬2匹が、結婚指輪を運ぶサプライズ演出も。
ほしのは、来年5月に出産予定で、「体調? バッチリです。(赤ちゃんは)元気です」とコメントを残した。