タレント・武井壮(40)が愛車のポルシェを運転中、警察車両に追突される事故に遭っていたことが、分かった。
20日に事故は起こっていた。警視庁麹町署付近の交差点で信号待ちをしていたところ、同署からバックで出てきた捜査車両がぶつかったという。
24日付のスポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、武井のポルシェの左側面がヘコんだというが、双方にけがはなかったという。
武井は所属事務所を通じ「急にズドンと衝撃を受けたので猛獣が突っ込んできたのかと思ってとっさにファイティングポーズを取りましたが、よく見ると警察車両がぶつかってました」と、“百獣の王”キャラ通りのコメントを寄せ、「ぶつかったのが生身の僕じゃなくて良かったと思います、生身の僕なら警察車両が大破していたかもしれないので。不幸中の幸いです…」と大言壮語もしている。
また、23日付の武井のツイッターでは、「オレの愛車ボコって凹んだけれども。。相手の方に怪我がなくて良かったわな。。オレは当然無傷だから問題ねえし。。今年も当たり年って事だな( ´ ▽ ` )ノ」と、つぶやいている。
ほかにも、貧乏キャラで知られている武井がポルシェに乗っていたことが、クローズアップされて報じられたことには、しかしポルシェポルシェ騒ぎ過ぎ笑。。走って移動してるだと?オレはジョギングはしねえ。。速攻移動して現地でダッシュが男だろ。。」とメッセージも寄せている。