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AKB48倉持明日香 父子で始球式!大きくそれて明氏「しょーもない球を投げやがって」

 アイドルグループ『AKB48』“もっちぃ”倉持明日香(23、チームK)が18日、神宮球場で、『第80回日本ダービー開催&ソロデビューシングル発売記念 親子始球式』を開催しヤクルト対ロッテ戦で始球式を開いた。

 始球式には父で野球解説者の倉持明氏(60)がキャッチャーとして登場することに。

 19日付のサンケイスポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、ミニスカート姿で登場した倉持は、胸元まで左足を高く上げ、投じたボールは左打席側に大きくそれ、ツーバウンド後に捕手を務めた元ロッテのリリーフ投手で父、倉持明氏(60)のミットに収まった。「しっくり来なかった。投げた瞬間『やっちまったな』と思った。点数をつけるなら35点」と悔しがっていたという。

 明氏も「しょーもない球を投げやがって。練習不足だよ」と、からめなコメントも「大甘で50点かな」と、そこは愛娘への手心を加えていた。

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