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大江麻理子アナ 涙の最終回で後任・狩野恵里アナへ「何があっても平常心で」とアドバイス

 テレビ東京の大江麻理子アナウンサー(34)が6年間出演したバラエティー番組『モヤモヤさまぁ~ず2』の『大江麻理子アナウンサー番組卒業記念 3時間30分SP』が7日放送された。

 大江アナと『さまぁ~ず』大竹一樹(45)、三村マサカズ(45)の3人で神奈川・鎌倉と大江アナの赴任先・米ニューヨークをブラブラするという前後半の2部構成で放送されることに。

 後任は鎌倉の部分で狩野恵里アナウンサー(26)が務めることが発表されていたが、番組終盤では大江アナの新しい活動の舞台となるニューヨーク支局から、狩野アナへ3人で国際電話することとなり、寝起きの狩野アナへ大江アナが「何があっても平常心でいてください」と、アドバイスすると、明るい様子を見せていた。

 最後はカップケーキカフェで最後のあいさつ。大江アナは、三村から6年間を振り返って「いろんなことがありすぎて…」と、万感で、「私達と一緒に街を歩いていただいて視聴者のみなさんありがとうございました。私がイチオシの狩野アナにこの席を譲ります。温かい目で見守って頂ければ」と、後任に託す。

 自身については、「また新人になった気持ちで、頑張りますので、お2人を残していくのは心配ですが、狩野だけでなく『さまぁ~ず』のお2人も見守っていってください。ありがとうございました」と、メッセージを寄せた。

 大竹が「俺たちは東京に帰るからね」というと、三村は「6年間ありがとうございました」と握手。これに大江アナは感極まって涙し、三村が「泣くんじゃない」と激励。大江アナは2人の背中を両手を振りながら見守り、その姿に、『さまぁ~ず』の2人も涙を目にためながら、お別れしていた。

 番組の最後に『さまぁ~ず』の2人からテロップで「大江 お前は最高の相棒だったよ」とのメッセージが添えられていた。

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