NO IMAGE

稲垣吾郎 広末涼子と夫婦役の映画で初日舞台あいさつ!16年前共演エピソードを明かす

 『SMAP』の稲垣吾郎(39)と女優・広末涼子(32)が6日、都内で映画『桜、ふたたびの加奈子』公開初日舞台あいさつを行った。

 事故でなくした娘の生まれ変わりを信じる妻(広末)と見守る夫(稲垣)が描かれる作品。

 7日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、稲垣は「生まれ変わるなら、また自分がいい。あのときこうしておけばよかったと間違えた自分を修正していきたい」と話した。

 広末とは、1997年に『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』(フジテレビ系)で初共演した際に、広末のファンだった友人のため、同ドラマの亀山千広プロデューサーを通じて彼女にサインを頼んだところ、返ってきた色紙には“稲垣吾郎さんへ”の宛名があったという。

 稲垣は「あ、おれ、ファンだと思われちゃった…」と戸惑ったといい、「それから、広末さんに会う度に『この人、おれのこと、ファンだと思っているんだろうな~』って気にしていたんですよ」と話し笑いを誘った。

 当の広末は「高校の時は目まぐるしくて、まったく覚えてないです」と苦笑いだったという。

広告