俳優・妻夫木聡（32）と柳葉敏郎（52）が4月1日より放送される数字選択式宝くじ『ロト7』新CM『話は変わる』篇に出演する。
同日より発売される『ロト7』。1から37までの37個の数字の中から異なる7個の数字を選び、それがいくつ一致しているかによって、1等から6等までの当選が決まる宝くじだ。『ロト6』同様、当せん者がいない当せん金総額等級を持ち越すキャリーオーバー制が導入され、ある場合は最大8億円、ない場合は4億円が当せん金となる。
CMは“驚き”がテーマ。柳葉はクールな『部長』とそんな姿に憧れる妻夫木演じる『後輩社員』が登場し、『ロト7』の持つ「最高8億円」の魅力にはクールな部長も興味を隠せないというもの。
『話は変わる』篇の通常版ではタクシー内で、「部長はロト7って知ってます？」と問いかける妻夫木に、「知らないな」と釣れない返事の柳葉。その後も熱心に説明する妻夫木だったが、柳葉が「なあ…。お前の夢は金で買えるのか？」と、クールすぎる返答をすることに。「かっこいい。やばい、涙出そう」と、感銘を受ける妻夫木だったが、ふと目に止まった宝くじ売り場にはロト7のカードに記入する柳葉の姿が！「見つかってしまった」という驚愕の表情を見せる柳葉の姿がコミカルに描かれる。
さらに、キャリーオーバー発生時の『話は変わる』篇では、通常版の翌日に東京タワーを望むバーで再び2人が会話するという設定。あいかわらずロト7を勧める妻夫木に一蹴する柳葉。「でも昨日…」と、問い詰めるものの「買ってない。人違いだ」と、取り合わない。場面替わって、ビジネスシーンになり、名刺交換した瞬間に柳葉が出したのはロト7の申し込みカード。「ぶ、部長…」と柳葉をフォローしようとする妻夫木に愕然とした顔で見つめ合うところで終幕となる。
CM撮影では、クライマックスとなる名刺ではなくロト7の申込カードを面談相手に出してしまったシーンで、互いに見つめ合うシーンの撮影では、柳葉が驚愕の表情を浮かべる迫真の演技に妻夫木が笑ってしまってNGを出すことに。妻夫木が「（このシーンで笑いを抑えるのは）拷問ですね…」と苦笑いすると、柳葉は、「俺だって（笑ってしまいそうで）つらいんだよ…」と、楽しんでいたようだ。
『ロト7』新CM『話は変わる』篇は4月1日より放送開始！
