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大塚範一アナ「めざまし」に書面でメッセージ

 急性リンパ性白血病の再発により再入院する大塚範一アナウンサー(64)が『めざましテレビ』(フジテレビ系、午前5時25分~)に書面でコメントを寄せた。

 大塚アナは今年2月4日に約1年3ヶ月ぶりに急性リンパ性白血病の「寛解」の状態で出演。さらに、4月からの新番組『アゲるテレビ』(同局系、月~金曜・午後1時58分~)への出演も決まるなどしていた。しかし、その後、定期検査での数値が異常だったといい、精密検査を受けたところ今月14日に、再発と診断されていた。

 『めざましテレビ』で大塚アナは「新番組直前にこのようなことになり、誠に残念です。闘争心を奮い起こし、治療を続けて再起を目指します」と、その心情を明かしている。

 同番組には大塚アナへ視聴者からのメッセージが寄せられ紹介されるなど、エールが送られた。

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