タレント・足立梨花（20）が15日、都内で行われたチェコのアニメーションキャラクター『アマールカ』と女性向けブランド『Kastane』がコラボレーションしたイベント「アマールカ パジャマパーティー ～みんなでねむールカ～」に、可愛らしいパジャマ姿で登場した。パジャマ姿の女性50人と、3月18日の「睡眠の日」を前に、「眠り」をテーマにした「おやすみセミナー」で睡眠の重要性について学んだ。
『アマールカ』とは、大きな瞳に長い髪、踊りながら歩く姿がかわいらしい森の妖精のアニメーションで、1970 年代からチェコスロヴァキア共和国（当時）の子どもたちが寝る前にみる『おやすみアニメ』で放映されているお話の中で大人気の作品。チェコアニメのアイドル中のアイドルともいわれている。
足立は寝るときは「パジャマ派」だそうだが、パジャマ姿でイベント出演はさすがに初めて。「寝るときにしか着ないものだから、人前に出るのはちょっと恥ずかしかったんですけど、人から見られても気にならないかわいいパジャマでよかった。今年流行りの花がらですし」と、ニッコリ。
パジャマパーティーは、「高校生のときにやりたかったんですけど、寮に入っていて外泊禁止だったのでパジャマパーティーができなかった。今からでもいいからしてみたいというのが最近の目標です。みんなでパジャマを着て、布団の上でお菓子とか食べながら恋バナ（恋愛トーク）をしたい。青春時代に戻って、というか青春時代を思い出したい」と、青春時代の忘れ物を取り戻したいという。
ところで、肝心の恋バナはというと、「ないんですよ、それが。皆さんに報告できるような恋バナがあったらいいんですけど…」と、トーンダウン。「彼氏は今、大募集中です。恋バナのために」と、いたずらっぽく笑った。
