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大塚範一キャスター白血病再発で再入院へ…4月からの新番組出演は見合わせに

 急性リンパ性白血病治療のために療養していた大塚範一キャスター(64)が同病の再発により、再入院することが、分かった。

 大塚キャスターは4月からの新番組『アゲるテレビ』(フジテレビ系、月~金曜・午後1時58分~)への出演予定だったが、これを当面見合わせるという。

 17日付の東京中日スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、復帰に備え、大塚キャスターは定期的に検査を受けていたという。しかし数値が異常で、精密検査を受けたところ今月14日に、再発と診断されたという。来週早々にも再入院するという。

 関係者によると、大塚キャスターは、本格復帰に向けて打ち合わせを日々、重ねていたという。今月12日には、新番組のメーン司会を務める西尾由佳理キャスターと2人で、バラエティー番組『VS嵐』(木曜午後7時)の収録を行い、番組をPRしたばかりだった。周囲によると、大塚キャスターはいたって元気で、体調が悪い様子はなかったという。

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