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森三中・大島 キンコン西野へ怒りは沈静化も「静かな青い炎が燃えています」

 お笑いトリオ『森三中』、『ハリセンボン』、友近が14日、23日公開のディズニーアニメ映画『シュガー・ラッシュ』ホワイトデーイベントに出席した。

 3組は日本語吹き替え版声優を務め、同作の主人公である悪役キャラクター・ラルフに扮して大暴れした近藤は、「ラルフじゃねーよ!春菜だよ!」と、さっそくネタにしつつ、「映画を見てラルフのことが大好きになったので光栄ですね」と、楽しげだったという。

 15日付の日刊スポーツ、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており『森三中』の大島美幸(33)は、お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣(32)にまたも言及することに。

 西野は今年2月、大島の夫で放送作家の鈴木おさむ氏(40)の小説『芸人交換日記』を自身のツイッター上で「面白くない」と批判。これに対して大島が同19日放送の番組で西野に対し「お前、全然面白くねえんだよ」と、応酬し話題に。その後も、ほかのイベントで大島が「死ぬまで戦います」と、怒り心頭な様子を見せていた。

 いまもまだこの戦いは続いているのかについて問われた大島は、「(怒りは)沈静化していますが、静かな青い炎が燃えています」と何かしらの感情はあるようで、「水面下で地味な嫌がらせをやってやる」と、語ることも。

 同小説が原作の映画のPRネタではないかといううわさもあるということに、大島は「絶対ネタじゃない。自分の気持ちです」と否定していたという。

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