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真野恵里菜ハロプロ卒業コンサートで涙!サプライズでももち、矢島舞美も駆けつける

 歌手・真野恵里菜(21)が23日、東京・中野サンプラザでアイドル集団『ハロー!プロジェクト』からの卒業コンサートを開催した。

 真野は14歳のときにハロプロに研究生として入り、2009年に松浦亜弥(26)、藤本美貴(27)に続いて3人目のソロデビューを果たした逸材。コンサートにはそんな真野を見守り続けていたファン2200人が集結。デビュー曲『乙女の祈り』など23曲を披露した。

 24日付の東京中日スポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、序盤は笑顔を見せながらだったが、終盤に入るとこの7年間のことが頭をよぎったのか涙ぐむことに。「楽しいことや寂しいこともあったけど、全部今日に繋がっていたんだなと…。今まで出会った『まのフレ(ファン)』のみなさんに感謝しています」と、お辞儀することとなった。

 アンコールでは本人にもシークレットだったという、仲の良い『Berryz工房』の“ももち”嗣永桃子(20)と℃-uteの矢島舞美(21)がサプライズ出演。ももちは「いつかドラマの番宣で、アイドル時代に仲が良かった人を紹介して、と言われたら呼んで」とあいかわらずの“ももち節”で場内を沸かせたり、矢島は「真野ちゃんは1人ですっごいパワーを出してて、すごいなって思ったよ。これからもきっと大丈夫だよ」とエールを送り、3人で涙しながら抱きしめあっていた。

 真野は今後、女優業がメーンになるとのことで、4月スタートの『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京系)では、初の連ドラに挑戦するという。

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