NO IMAGE

まゆゆ地味ですっぴんOL役に!大杉漣“部長”に「笑って」

 人気アイドルグループ『AKB48』の“まゆゆ”渡辺麻友(18)が、16日から全国放送されているアサヒ飲料のゴールドクラス缶コーヒー『ワンダ 金の微糖』新CM『笑って』編に出演している。

 2013年は主役が交代していくリレー方式の本格オフィスドラマCMを展開し“ゆうこ”大島優子(24)主演の第1弾に続く第2弾となるという。

 15日付のデイリースポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、CMは、ある午後の社内会議のシーン。

 議論が行き詰まり、重い空気が流れる中、大杉漣(61)演じる部長が険しい表情で腕を組んでいる。そんな上司に笑顔になってほしいと思った渡辺は、部長を見ながら心の中で「部長、笑って、笑って」と念じる。ふいに、部長が渡辺に顔を向けて笑い出す。渡辺は「笑った!」と心の中で叫び、自分の思いが通じたと思って喜ぶというもの。

 しかし、部長の視線をたどると、見ていたのは渡辺の胸元の社員証。そこには、入社当時の地味すぎる顔写真があり、あか抜けた現在の渡辺とは違う写真に笑ったというオチがつく。

 この社員証の顔写真で、渡辺はほぼノーメークで、髪をおさげにして、左右が微妙にずれた眼鏡をかけて写っている。撮影ではスタッフが「うわっ、これはヤバい」とつぶやき、すかさず渡辺が「今、ヤバいって言いましたよね」と爆笑することも。渡辺はしぐさや表情を自ら考え、なぜか肩で息をするなど、イケてないOLを楽しそうに演じていたという。

広告