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都はるみ 喉の異常は急性喉頭炎と急性気管支炎だった

 喉の異常のため公演を休演した歌手・都はるみ(64)が、急性喉頭炎と急性気管支炎だったことが、分かった。

 都は8日に東京・蒲田のアプリコ大ホールで公演する予定だったが6日夜の段階で声の不調を感じ、出演を断念したと報じられていた。

 9日付のデイリースポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、所属事務所が発表したといい、都は都内の病院に入院したという。

 都は所属事務所のFAXを通じ「現在声を出せない状態にあり、一日も早く完治するため1週間ほどお休みさせていただくことになってしまいました。すぐ元気になって戻って来ますので、ご心配をなさらないでください」とコメントを発表しているという。

 また、都の代役でワンマンショーに出演した、歌手・小林幸子(59)は開演直後に「はるみさんから昨夜、メールをいただきました。『サッちゃんがやってくれるのでうれしい。やっと寝られます』と書いてありました」と、明かしていた。

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