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上戸彩が『おしん』の母に!「母親に見えないと言われそう」

 女優・上戸彩(27)が5日、都内で行われた10月公開予定の映画『おしん』の製作発表会に子役の浜田ここね(8)とともに出席した。

 1983年4月から1年間NHK連続テレビ小説として放送され、国民的人気ドラマとなった『おしん』が初の映画化。山形の極貧の村に生まれ、家族のために奉公に出るおしんを浜田、おしんの母親・ふじを上戸が演じる。

 6日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、上戸は「『母親役は早いんじゃないか』、『母親には見えない』とたくさん言われるのは目に見えています」とコメント。

 上戸は隣で笑顔の浜田を見つめ、「この笑顔が映画の中では一切、見られないと思うとつらいな~」としながらも、ドラマでふじを演じた泉ピン子(65)から「命をかければ大丈夫」とアドバイスを受けたことを明かし、「命をかけてやらせていただきます」と意気込んだ。

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