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板野友美ラジオで卒業への後悔尋ねられ「たくさん悩んで決断したから」

 人気アイドルグループ『AKB48』グループからの卒業を発表した“ともちん”板野友美(21)が2日未明のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演し、心境を告白した。

 約2年3ヶ月ぶりに同番組出演するというともちんは番組冒頭からあいさつし「卒業を発表したということで、ともちんナイトニッポンで行こうかな」と、明るく話すことに。

 1日はAKB48ドキュメンタリー映画の初日舞台あいさつやAKB48劇場でのあいさつや公演の後の出演とあって「みなさんに発表できて1日が終われると思うと、いろんなことを考えて大変だったなと思うと、ホッとしてお風呂に入りたいな」と、めまぐるしい1日を振り返る。

 共演したメンバーから「後悔はしない?」と尋ねられると、「7年間活動してきて、たくさん考えたし、たくさん悩んで決断したから後悔はしないです。でも、後輩とかが泣いてくれたりとか、『ともちんさん』とか言ってくれたのを見て嬉しいなって」と、語った。

 「辞めたくないという気持ちはない?」との質問には、「みんなでライブしたいとか思うけど、ずっとそうですよね…」と、惜しむ気持ちも語った。

 また、“みぃちゃん”峯岸みなみ(20、研究生へ降格)が先月31日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で男性とのお泊まりを報じられ丸刈りで謝罪したことについて、ともちんは「カッコイイよね。そこまでできるのは、ファンの方に謝りたいという気持ちが強かったと思います」と、感想を。

 みぃちゃんとは丸刈りになった後、会ったそうで、「彼女自身反省していたし、(感情が)落ちていたから、1期生で何かできないかと思って、とりあえず励まそうじゃないけど、温かい会になればいいなと思ってご飯を食べて、お話をした」と、振り返った。

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