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AKB48レコ大2年連続大賞を受賞!たかみな号泣で昨年と今年の気持ちの違い明かす

 『第54回 輝く!日本レコード大賞』授賞式が30日、東京・新国立劇場で行われ、『AKB48』の『真夏のSounds good!』が『日本レコード大賞』を受賞した。

 先に発表された『最優秀新人賞』は『Shine』を歌った家入レオ(18)が受賞することに。ステージに上がった家入は「本当に信じられない気持ち。こんな素敵な賞をいただけると思っていなかったので、嬉しいです」と、思いを語っていた。

 そしていよいよ、日本レコード大賞の発表。『AKB48』の『真夏のSounds good!』が選ばれると、総監督の“たかみな”高橋みなみ(21、チームA)は号泣ながらに盾を受け取り、「すごい嬉しいです。去年はとすごく獲りたいという気持ちで会場に立っていて、今年はAKB48第2章として獲らなきゃいけないと思っていて、臨んでいました。素晴らしいアーティストのみなさんがいるなかで獲れて嬉しく思います。ありがとうございます!」と、途中涙声で詰まりながら話すことに。

 “ゆうこ”大島優子(24、チームK)は、「第二章をスタート切らせていただいたという気持ちがあるので、ファンのみなさまと、かかわって下さったみなさまと、メンバーのみんなと一緒に獲ったという気持ちでスタートを切らせていただいたからこそです。またAKB48を作っていくので、どうか応援よろしくお願いします」と、コメントも。

 “まゆゆ”渡辺麻友(18、チームA)は、「前田(敦子)さんが卒業されて、残された私達でAKBを…」というと、涙で言葉に詰まりつつ、「本当に、これを誇りに思って頑張っていこうと思います。ありがとうございます」と、続けた。さらに、まゆゆは、「いろんなところでプレッシャーとかあったりしたんですけど、これが自信につながって、これから、いい結果につなげていけたら」と、スピーチした。

 ほかにも、総合プロデューサーの秋元康氏(54)もコメントを求められ、「本当にありがとうございます」と、一礼。その後、『真夏のSounds good!』を披露した。

 『AKB48』は昨年、『フライングゲット』で受賞し2年連続となった。

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