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嵐 “バーチャルAR”炸裂!『ワイルド アット ハート』『Face Down』2曲メドレー

 『第63回 NHK紅白歌合戦』が31日、東京・渋谷NHKホールで開かれ人気5人組アイドルグループ『嵐』が登場した。

 言わずと知れた大野智(32)、櫻井翔(30)、相葉雅紀(30)、二宮和也(29)、松本潤(29)の5人組。紅白には2009年の第60回から連続4回出場し、10年から3回連続で司会を務めるなど紅白の顔となりつつある。昨年は『2011紅白スペシャルメドレー』で臨んだが、今年もメドレーソング『New Year’s Eve Medley 2012』で臨む。

 曲目は松本が主演したフジテレビ系ドラマ『ラッキーセブン』主題歌『ワイルド アット ハート』と、大野主演のフジテレビ系ドラマ『鍵のかかった部屋』主題歌『Face Down』の2曲を披露することとなったが、事前からアナウンスされていた最新技術の“バーチャルAR”が臨場感を盛り上げる。メンバーの手を振った軌跡に、そのまま効果がつくなど、いままでに見たことのないステージ展開。

 ファンの大きな声援に迎えられ歌衣装に着替えて登場した5人。マイクスタンド前で軽快に踊る『ワイルド アット ハート』。そしてモノトーンの衣装に変わっての『Face Down』では、リアルタイムで映像に特殊効果を載せる“バーチャルAR”が炸裂!メンバーの手の先や体の周りに不思議な光が舞った。

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