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SKE48松井珠理奈 紅白歌合戦でダジャレさく裂!アクロバティックなステージ展開

 『第63回 NHK紅白歌合戦』が31日、東京・渋谷NHKホールで開かれ紅組の人気アイドルグループ『SKE48』が登場した。

 これまで人気アイドルグループ『AKB48』とともに出演していたが、今回は人気が全国区になるほどまでに成長したため『SKE48』と単独で初出演。11月に開かれた出場歌手会見では、“じゅりな”松井珠理奈(15、チームS)が「単独で出演したいという夢があったので、それがかなって嬉しいです」と、喜びのコメントを寄せるなどし、本番では『パレオはエメラルド』を歌唱する。

 司会から呼び込まれ、“じゅりな”松井珠理奈(15、チームS)が得意のダジャレを求められると、「紅白ですから、こう迫力のあるステージにしたい!」とうまくまとめてからのステージとなることに。

 “れな”松井玲奈(21、チームS)は事前のリハーサルで、「メンバーの個性や、得意技が入った、構成になっていて、息が合ってなきゃできない仕掛け的なものが、気に入っている」とコメントしていたが、本番はそのとおりのもので、メンバーそれぞれが、布を手に持ち、タイミングよく上げていく姿や、一気に下ろした時の爽快感が感じられる。

 個性を生かし間奏中に研究生の藤本美月(17)の得意のバック転とバック宙という大技もキメるシーンがあり、歓声が沸いていた。

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